こんにちは。
9月に介護タクシーの開業を目指し現在準備中の「介護タクシーてっちゃん」ウェブ・ブログ担当のさとみです。
今朝は、ご近所さんからお庭でとれたての野菜をおすそ分けしてもらって朝からとても嬉しい気持ちでいっぱいです☆
我が家のご近所さんは年配の方々が多いのですが、みなさん優しく楽しい方達ばかりで、いつも良くしてもらっているので、いつも感謝の気持ちを忘れずに、ずっといい関係でお付き合いしていきたいなと思ってます。
てっちゃん(主人)に至っては、最近「ゴルフ、はじめんさいや」と誘われているので、そのうちゴルフデビューするかもしれません(笑)
今の時代にこんなご近所付き合いができるのも貴重でありがたいことですね^ ^
小は小なりのメリットがある!
息子が通う小学校では、地域と学校と保護者が協働し共に子供達を見守り育てようと言う方針で、朝の登校時間には、地域の見守り隊の方々と先生方が子供達に挨拶をしながら見守ってくださっていますし、他にも年間を通して、地域の方々と色々な関わりを持てるような取り組みがされています。
私の個人的な考えではありますが、子供達にとって色々な方と接する機会があることはとてもいい事だと思い、一保護者として協力できることはしていきたいと考えています。
以前、Yahooニュースなどでは、「PTAが負担になり、廃止にしたほうが良い」と言ったような記事がありました。
確かに各家庭で様々な環境があるので一概には言えませんが、私は「自分の子どもがお世話になっているならできることは頑張りたい」という意見です。
もう子どもが学校に通う年齢ではない地域の方たちも一緒に頑張ってくれている姿をみるとなおさらです。
では、自分に何ができるか?という問いを当ててみると、まずは小学校で朝の時間に、本読みのボランティアの方が各クラスで本の読み聞かせの活動をされているそうなので、来年度は参加させてもらおうかな?と密かに計画中です。
そのためには、音読の特訓が必要そうですが…(笑)
他にも私が得意な「整理収納アドバイザー」の資格を生かして「子どもたちのママを応援する事業」と題して、いずれは片付けの講演でも出来るといいななんて思っています。
地域に根ざした介護タクシーであるために目指すもの。
さて、最近は呉市役所にもくれ協働センターができるなど、「協働」という言葉をよく聞くようになりました。
介護タクシーてっちゃんも、単なる事業者という位置付けではなく、「地域と密接な関係にある協働事業者」という風になれるように頑張っていってほしいものです。
そのためには、地域での行事に出るだけでなく、介護タクシーのお客さん以外の人の相談事や困りごとにも耳を傾けるようにしていってもらえたら、とても良い地域に根ざした介護タクシーになるのではと思っています。
私たちにできることは、少しのことかもしれませんが、少しの積み重ねが大きな結果として出てくるのでコツコツと取り組んでいきたいと思います。