小2の息子が自分から整理収納をし始めた日

こんにちは。

9月に介護タクシーの開業を目指し現在準備中の「介護タクシーてっちゃん」ウェブ・ブログ担当のさとみです。

今朝は自治会の月1の地域清掃の日だったのですが、今日はてっちゃんが私の代わりに出てくれたので、おかげで朝の時間をゆっくりとすごせました。

我が家のある場所は昔からある団地だからなのか、自治会がすごくしっかりと運営されているので、毎月の清掃日もほとんどの方が参加されています。

他にも普段もから自分の家の前の道路の草抜きをされている方も多いおかげもあり、団地内の道などもゴミが少なくて気持ちよくすごせるので、こまめに掃除することって大事なんだなと感じます。

掃除って後回しにしてしまうと、かえって時間や手間がかかってしまい負担が増えてしまうところは、整理収納と同じだなと思いました。

どちらも日々のちょっとした手間で快適に過ごせるのでこまめな掃除やリセットを心がけています☆

 

思いがけず実感した長男の成長

さて、我が家のリビングの隅に息子たちの秘密基地(階段下のスペースをわざと空けてあり、そこを秘密基地とよんでいます。)があるのですが、そこにおいてある棚にはそれぞれ一つずつ子供専用の引き出しがあるんですが、そこには自分たちの保管しておきたいものが入っています。

大体は、自分で書いたり人からもらった絵や手紙、折り紙などや、自作の多いんですが、他にも学校などでもらうチラシなんかが入っていることも。

次男の方は、幼稚園の先生方の力作の折り紙や紙飛行機なんかが多めに入っていて、人からもらったものばかりの中身を見るだけでも個性があり性格が伺えます(笑)

食べ物と勉強に使うもの以外なら入れてもOKにしていて基本的には本人たちに任せています。

ただ、放っておくとそのうちいっぱいになって引き出しからはみ出るようになるのでそうなってきたら、整理をするように声をかけていました。

ところが今朝は、長男が「いっぱいになったけえ、いらんもんはすてるわ。」と自分から整理をし始めました。

自分なりの基準で、「これは大事じゃけえ。」「これはいらんかな。」と分けていっていました。

ここで親が手伝ってしまうと、「えっ?それ捨てるん?」などと余計な口出しをしてしまうので、ゴミ袋を出して捨てるものは入れといてとだけ伝え、あとは本人に任せました。

途中からは次男も加わり、脱線しつつもなんとか終わらせて、引き出しの中が大分スッキリしていました。

私は子供たちに、あらたまって何かを教えることって、ついつい怒ってしまったりするので苦手なんです。

ですから、整理収納についても詳しく教えたことはないのですが、普段の暮らしの中で私がしていることや言っていることを、見たり聞いたりしていてくれるのか、最近の長男は自然と少しづつ整理収納をしているような気がします。

大雑把でまあいっかーな性格の次男はさっぱりなので、単純に性格の問題なのかもしれませんが…(笑)

それでも、今日は思いがけず息子の成長を感じることができ、見守ることも必要だなと実感した日でした。