呉市で救急で運ばれた方へ☆帰れないときは介護タクシーをご利用ください!

こんにちは。

9月に介護タクシーの開業を目指し現在準備中の「介護タクシーてっちゃん」ウェブ・ブログ担当のさとみです。

突然ですが、皆さんは救急車で病院に搬送されたことはありますか?

私自身は今のところないのですが、てっちゃん(主人)は数年前に一度あります。

今となっては笑い話なのですが、仕事中のちょっとした事故で運ばれることになり、私に連絡がきたのですが、その時私は予定日間近の妊婦でした!

大きいお腹で搬送先の病院に行った時には、そこの病院の看護師さんにも「奥さんも大変な時に気の毒に〜」なんていわれましたが…(笑)

幸いなことに骨にも異常なく捻挫程度の怪我で済みました。

また本人が自力で歩ける状態だったので、私は車を運転するだけで簡単に帰宅できたのでよかったのですが、もっと大怪我をしていて本人が自分で動く事が出来ない状態となっていたら、妊娠中でなくとも私だけで連れて帰ることはとても難しかったなと思います。

 

救急車で搬送されるというのは、突然のことなのでいざ自分や家族など身近な人が搬送された時、どうすればいいのか戸惑うこともあるかと思います。

容体によっては即入院や緊急手術となる場合もあると思いますが、緊急性の低い場合には帰宅することになることもあるようです。

その時に本人が自分で動くことができるのであれば、家族の送迎や一般のタクシーでも帰宅できますが、強い痛みがあったり骨折などの外傷で動けない状態で車椅子で移動するとなると、大変かなと思います。

普段から介護タクシーを使い慣れている人ならまだしも、普段は全く介護タクシーと縁がない人なら本当に困るはずです。

私も以前は全く介護タクシーと縁がなかったものですから、今考えると、日頃の備えって大切だなと思いました。

以前、私が聞いた話では、夜中に救急車で病院に運ばれた人がいるらしく、その際に点滴を打ってもらい、2時間後には容体が安定してきたので、帰宅するように言われたようです。

しかし、患者さんとそのご家族が救急車で来てしまったので、帰る方法がなかったようで朝まで病院のイスで過ごされたと聞きました。

今なら、介護タクシーが増えたので対応してくれるところもあるかもしれませんが、以前は介護タクシーそのものがなかったため、こういったことがあったようです。

もちろん、介護タクシーてっちゃんは晩酌をしないので、夜間も対応するので安心してください。

さきほどした話は人ごとに聞こえるのですが、救急車を呼ぶときというのは、一大事ですから帰ることまで気がまわらないと思います。

普段から介護タクシーの電話番号を知っているひとなら問題ありませんが、全く使わない人からすると、どうしていいかわからないはずです。

そんな時はスマホを持っていたらそれで検索されるはずです。

そういった時に介護タクシーを探しているひとが安心して介護タクシーてっちゃんを選べるようにサイトの運営もきちんとしていきたいと思います。

困った時には、普段利用したこと無い方でも介護タクシーを利用していただけますので、ぜひ呼んでください^ ^

休日や夜間でも対応いたします!

困ったら、まずお電話をくださいね!